遊具のある公園の危険性

11月26日午後

家族3人で滑り台のある公園に行きました。

最初はいつもの変わらないお馴染みの月齢が

低い子でも滑れる滑り台を滑っていました。

その後、スピード感が味わえる滑り台へと

移行していきました。

そこまでは見守りで大丈夫でした。

しかし、そこからお兄ちゃんお姉ちゃん

年齢の子どもが行き来する網の遊具を

渡りたがったのが

危険度マックスの世界でした。

夫が支えながら渡りました。

渡り終えた先のことを予測して

私が待ち構えてたら起こらなかった出来事が

起きてしまいました。

滑り台につながる階段の高さは90cm程。

その高さから頭の方から転落しました。

すぐに、抱き抱えて大声で泣いていましたが、

車に到着した頃には泣き止み、

何もなかったかのように元気さを取り戻し、

アイスを食べたいと言うので

アイスを買ってきて

食べさせました。

念の為、救急外来のある病院で診てもらい、

気になるようでしたら脳のCTをと

言われましたが

経過観察することにしました。

頭に擦り傷のみで助かった娘。

寝るまで特に異常なしでした。

大事に至らなくて良かったと

ほっとしています。

 

今日はとても長く感じられた日と

なりました。

 

危険な遊具は最初から近づかないように

しなくてはと思います。