幼少期の良い思い出がなくてもきっと大丈夫!

幼少期の記憶のうち、

嫌な記憶は残っていますが

楽しかった思い出は忘れている私がいます。

 

母との会話で

どこどこに連れて行ったとか話のうち、

覚えてないと言うと

どこにも連れて行かなければ良かったねと

冗談で返されました。

 

ある時

怒られて1人家に残されて

車で外食に行ってしまった兄と両親。

なぜそういうことになったのか

記憶にないのですが

消えていく車の走る残像は

忘れずにいます。

戻ってこなかった家族に

寂しさを感じた記憶はあります。

 

怖かった母の怒り方だけが

記憶に焼き付いています。

 

本当は素直に

綺麗だとか素晴らしいとか

感情を声に出したいのですが

心の中に押し込めてしまう

自分がいます。

 

沢山の愛情を注がれて

育ったとは思います。

 

しかし、

なぜでしょうか?

自分が可哀想だと思ってしまう

自己肯定感の低い母になった私がいます。

 

母としての役割を果たすべく

娘に対していい刺激を与えたいと

思っています。

 

ムリして

自分を変える必要もなく

自然体の私で明るく接したいです

 

娘には

色々な体験をさせて

沢山の選択肢から自分で選ぶ力を

身につけて欲しいと思っています