1歳になったばかりの頃の娘は、
まだ自宅保育の時期で、
四六時中一緒に過ごしていました。
よく泣いていたので、
優しく接することが難しいときもありました。
別室で1人になる時もありました。
なぜ、そこまで泣くの??と
気持ちを彼女にぶつける時もありました。
しかし、2歳半になると、
怒ることはなくなり、教え諭すことが
多くなったと思います。
何度も言葉を言い換えながら、
言い聞かせてみると、
しっかり聞いてくれることが
嬉しいです。
私の子ども時代、怒られて何を
母が怒っているのか全く理解できずに
怒られている時間が早く過ぎていつもの時間を
過ごしたいという気持ちが強かったのを
思い出しました。ただ、母の怒り方が
怖かったことだけが、印象に残ってます。
母は反面教師です。
感情的にならないように、
気をつけています。
幼児期の娘を、大らかな気持ちで
接することを心掛けています。